『 グラッパのお話 』

osteria da BOSCINO

078-333-1168

〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-1-14 トアロード岸田ビルB1

営業時間:17:00〜23:00/LO 23:00

店内半個室の背景

『 グラッパのお話 』

シェフ'S BLOG 

2019/03/07 『 グラッパのお話 』

皆様、こんにちは(^o^)/

神戸三宮・元町トアロードのイタリアン、ボスチーノでございます!!

 

グラッパとは何ぞや?

 

といった質問によく出くわすので、分かりやすく超簡単に超偉そうに説明しよう

 

グラッパとは『ブランデー』です。

 

そして、イタリア特有のブランデー。(食後にお楽しみ下さい)

 

ブランデーとはフルーツ(果実)を使った(発酵蒸溜)させたお酒。

 

フランスで有名なブランデーは『コニャック(ブドウ)』『カルヴァドス(リンゴ)』等々。。

 

あと、フランスは『マール』といったものも有名。←あとで説明します

 

ただし、

 

基本的にブランデーとは、果実を発酵蒸溜(アルコール度数が極端に高くなる)更には木樽で発酵させるので、

 

手間も時間もかかり、非常に高価なお酒。

 

でも、グラッパって手が出しやすいお値段。

 

なぜ???

 

答えは、果実というか、、、ワインを造った後に残ったブドウの搾りカス(もはやタダ)を原料にしていて、

 

更には、蒸溜後、木樽発酵させずに、瓶詰出荷するから、コストを極限まで下げているからです

 

イタリア人らしい(勝手なイメージですけど)

 

だから、ブランデーは基本的に琥珀色をしてますが、グラッパって無色透明ですよね。(中には琥珀色もある)

 

琥珀色は木樽の色がうつってるから。

 

因みにフランス人もそのやり方やってます。

 

それが、『マール』

 

なんだかんだで、ややこしくなってきたついでに

 

ワインに使ったブドウのカスと言えど、

 

勿論、高級ワインが存在しますね。

 

イタリアでいうと、『サッシカイア』『バローロ』『アマローネ』『バルバレスコ』『ブルネッロ』等々。。

 

因みにこれらの高級ワイン(赤ワイン)は最低でも5年以上前のものを飲まないともったいないです!!!

 

ちゃんと保存して瓶内で何年も熟成させるから美味くて価値のあるワインなのに、2017年(2年前)ものを買ってすぐ飲むなんてことは

 

何かの研究以外ではやめて下さい!瓶にカビがまとわりつくまで寝かしてあげましょう10年はかかりますよ

 

まぁ、その高級ワインに使ったブドウカスはかなり貴重なため、それで作ったグラッパは勿論、価値があり、値段も上がります。

 

更には、木樽に入れて熟成させてりして、更に付加価値をつけたりも(琥珀色になる)

 

安価なグラッパはそれなりのブドウカスという事。

 

とはいえ、決して安酒ではないので、最低でも500mlで2千円はします。(サイゼリアの仕入れ値は驚異的)

 

当店はというと、

 

『ピノ・ネロ』ブドウのグラッパと、

 

『ルーチェ』(スーパータスカン)というイタリアでもトップクラスの赤ワインの搾りかすを使ったグラッパ。(ブドウはサンジョベーゼなど)

 

をラインナップしております。

 

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太陽??がトレードマーク

 

↓はルーチェのセカンドラベル『ルチェンテ』。値段は全然こっちの方が安いが、断然うまいと思う。(知名度的にいいヴィンテージに当たれるからかな??)

 

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では、結果分かりにくいうんちくを長々とお読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

何のグラッパなのか??を意識すると、より『グラッパ』をお楽しみいただけますよ~(*^。^*)

 

 

 

 

 

 

 

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